いつかは自宅で両親と一緒に暮らす事になる可能性を考えて、マイホームを購入する際には二世帯住宅として扱いやすい、広々とした不動産物件を購入する事を計画していました。
しかし二世帯住宅は値段も高くなるので、すぐに購入するのは難しそうだと考えて夫婦で話し合い、結果的に購入したのが増築をしやすい設計の不動産物件です。
後から3階部分を増築するのが簡単な設計になっているので、リフォームにかかる費用を抑えられるところが利点の一つで、増築をしても耐震性が不十分にならないよう不動産会社と話し合いました。
両親の意見を聞きながら3階部分を増築するつもりで、これなら親孝行ができそうです。
リフォームにかかる予算の見積もりなども事前に済ませておき、貯金が増えた段階でリフォームを依頼しようと考えています。
増築工事の予算は予想していたよりも少なくて済むので、親の支援も受けずに二世帯住宅を完成させる事ができそうで安心しています。